熊本ホームページ売上げ向上研究所のホームページ制作理念
ホームページ制作の基本姿勢
- 必要ないもの、メリットのないことは『不要です』とアドバイス致します。
- あなたの判断が誤っている場合は『率直な意見』を言います。
- 貴社のメリットとなる情報は、惜しみなく『情報提供』いたします。
- 当社で"できること"や"できないこと"は『はっきり返答』いたします。
- 当社はお客様との信頼関係こそ『成功への絶対条件』と考えています。
企業にとって、ホームページが利益に繋がる、しかも費用対効果の高い展開を実現できるのが当社のホームページ戦略です。
「選択と集中」
「熊本ホームページ売上げ向上研究所」は、ヨソのホームページ制作代行業者とは、少しスタンスが違います。決してカッコいいとは言えない、文章メインのWebサイトを運営しているホームページ制作業者です。
制作事例も、ほとんど載せていません。
基本的に制作事例を見たい人は、デザインを見たいのです・・・きっと。
しかし、中小企業のホームページは、ビジュアルデザインの優先度を抑えて(全く考えないのも問題ですが)、「売れるしくみ」を優先的に構築する必要があります。
また、デザインというのは、それ自体が商品なので、デザインにこだわれば、それだけ高額な料金が発生します。予算の大部分がデサイン料になってしまうことも珍しくありません。
もとより中小企業は、予算の縛りがあるので、その資本を何に集中するのか?で結果に大きな違いが出るのです。
中小企業のホームページは、デザインよりも「売れるしくみ」を優先的に盛り込むことが鉄則です。何が大事で、どこに資源をかけなければならないのかを見極めることが「売れるホームページ制作」のポイントなのです。
クライアント様から推薦のお言葉をいただきました
(株)ハッピーホーム 代表取締役 林 育生 様
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私は一法師さんを推薦します。理由は、
1.納得できる料金設定
私は、一法師さんにお願いする前に、4、5社のホームページ制作業者に会いしました。業者によって価格はあってないようなもので、最初の見積もりで「45万です」と言ってきた業者に、私が「高いですねえ」と言ったら、次は「18万です」と言ってきました。安物買いの銭失いと言いますが、ホームページの制作を頼むときも、安ければいいというものではないと思います。が、商売をするのであれば、ご自分の価格設定に自信を持ってもらいたいものだと思います。価格がコロコロ変わる業者は信用できません。その点一法師さんのホームページ制作の価格は納得がいくものでした。
2.すばやい対応
ホームページの制作は、一法師さんにお願いしていたのですが、自社のホームページですから、当然「あそこを変えたい、ここを変えたい」と言う風に思います。そんなときの対応が、一法師さんの場合は実に早いです。私の記憶で一番待ったのは1日半、たいていの場合電話をして12時間以内には変わってました。
3.でもやっぱり、結局は"ウデ"
ホームページ制作の"ウデ"、つまり能力は2つだと思います。
ヤフーやグーグルの検索エンジンで上位に表示されることと、売上が上がること。この2点を当社のホームページはすでにクリアしています。お客様予備軍が検索するであろう、ほとんどのキーワード+地域名で検索すると、当社のホームページはヤフーで1位表示されます。またホームページ経由の売上も順調に上がっていて、ホームページを作って2ヶ月目には粗利益ベースで制作費用を回収しました。以上のことから私は自信を持って一法師さんを薦めます。
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ホームページは売れてなんぼ!
ホームページを制作する際に重要なのは、
- 売れることを重視 (ウェブライティング・マーケティング・情報デザイン)
- ページ移動やコンテンツ内の配置のわかりやすさ (ユーザビリティ)
- Webサイト全体の見渡しやすさ (構成)
- 検索エンジンでの上位表示を意識している (SEO対策)※注参照
Webサイトの規模に関わらず、これらがホームページ制作の際には、最も重要なことと考えています。
見栄えと効果は別物。商用のホームページは売れてなんぼ!
※注:検索エンジン向けの対策を施すことをSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)と言います。弊社で制作頂いたホームページには、初期的なSEO対策は料金内で付加しています。 ただし、新規ホームページ制作時における対策であり、長期的結果を保証するものではありません。
「裸の大様」からの脱却
SEO対策は、基本的にYahoo! を対象にしています。 Google対策は取り扱っていません。Googleはページ内の対策だけでは効果をあげることが難しく、 「ランクの高いWebサイトからリンクして貰える」という点(外部要素)を重視しているからです。
意図的に有効な被リンクを得るには、継続的なSEO対策が必要であり、毎月膨大な費用がかかります。 外部リンクを得るためにSEO対策費用を払っても、 「上位になったから」と契約を取りやめると、外部リンクも削除されるので、すぐ順位が下がってしまいます。 これを維持するために、毎月何万、何十万という費用が永遠にかかることになるのです。
そもそも原点に立ち返ると、SEO対策のメリットとは、
「検索上位に表示されることで広告費をかけずにホームページに誘導できる」はずなのに、
「いつの間にか膨大な広告費を使っている!」という落とし穴にはまっているのです。
Google対策は地道に優良なWebサイトからのリンクを増やして頂くしかないと考えていますので、当研究所としては、大手ポータルサイトへの 「カテゴリ登録依頼(有料)」をお勧めする以外ありません。
外部要素のSEOのみで成り立ったホームページは、上位表示されても、中身がお粗末なままなので、売上げや問い合わせが期待できないという、まさに「裸の大様」状態なのです。
当社で制作するホームページは、新規制作時に制作費の範囲で最大限の検索エンジン対策を施し、半年〜1年間のサポートプランで、希望のキーワードで上位表示の安定化を行っています。 その結果、多くのWebサイトは希望するキーワードで検索結果の上位表示を維持しています。
知らない間に、差別していないか
"Webアクセシビリティ"とは、「ホームページを利用するすべての人が、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、ホームページで提供されている情報に問題なくアクセスし、コンテンツや機能を利用できること」と言えます。
熊本ホームページ売上げ向上研究所では、WAIで策定している以下の3つのアクセシビリティガイドラインに則りホームページを制作しています。
1.オーサリングツールのガイドライン
2.Webコンテンツのガイドライン
3.ユーザーエージェントのガイドライン
(Webブラウザやメディア・プレーヤー、支援技術を含む)
ウェブライティング(文章)>デザイン
ホームページで成果を期待する場合、ビジュアルデザイン重視では、「見てもらうだけ」のWebサイトになってしまいます。
せっかくアクセス数があがっても、「情報(文章)デザイン優先」でなければ、すぐに他へ移動されてしまうのです。 つまり、来てくれるけれども結果には繋がらないWebサイトになる可能性が大きくなります。
最終的に受注につながらなければ、いくら多くの人が見てくれても、まったく意味がないのです。 1000人が見て1人が発注してくれるWebサイトよりも、100人が見て1人が発注してくれるWebサイトの方がずっと優秀な「ホームページ」と言えます。
ビジュアルデザインよりも、ウェブライティング(文章)・情報デザインに、時間と予算をかけることが、中小企業にとっては正しい方法です。
文法(HTML構文)チェック
IE(インターネット・エクスプローラ)やNN(ネットスケープ)の文法解釈と、Googleロボットの文法解釈は異なります。 文法的に些細なミスは、IEやNNでは問題なく表示されても、Googleロボットは違う解釈をする場合があります。
チェック用のツール等も何種類か出回っていますが、インターネット上のツールとしては Another HTML-lint が有名です。
自分のホームページが何点なのか知っておくことも大切です。是非、チェックしてみてください。このツールの評価はかなり厳格ですので、自作のサイトであれば、致命的な文法ミスが無ければ、まあヨシ、くらいに考えてもいいかもしれません。
ただし、プロ(?)が制作して、トップページで90点以上のスコアが出せないのは、HTMLの理解レベルが低い業者と判断してもいいでしょう。デザインを優先する業者ほど、この傾向が顕著になります。
ちなみに、当研究所サイトのトップページはエラー無し100点、このページも100点です。