「売れるホームページ制作の条件」

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2.「インターネットの常識とウソ」

インターネットの常識は通用しない

「ホームページを作ると売れる?」

「ホームページがないと、取り残されてしまう。すぐに、売上げがアップするとは思わないが、問い合わせくらいはあるだろう」 と思いホームページを制作する方が、今でも多くいます。 それもよくある「会社案内」「商品説明」タイプのホームページ。

ぶっちゃけ、問い合わせなんて、月に1件でもあれば、かなりマシなほう。

経営者向けのセミナーなんかで、 「これからの時代は、インターネットです。ホームページを作って売上げを伸ばしましょう」って、煽(あお)られて、ヨソと同じようなホームページを作った方も、多いのではないでしょうか。

しかし、ホームページを作ったからって、ほとんどの場合、売れないのが現実です。

そもそも、実店舗と、ホームページでは、お客さんの目的が全く違うのです。お店に来るお客さんは、財布を持って買うことを目的にしていますが、ホームページにやってくる人というのは、まず情報を求めるのが目的だからです。


「アクセス数を増やすと、売上げが上げる?」

さて、ホームページを作ったら、とても気になるのがアクセス数です。

「反応が少ないのは、アクセス数が足りないからだ」 IT関連の書籍や、インターネット上の情報です。ブログを開設して、相互リンクやコメント回り、ランキングに登録したりと、とにかくアクセス数を増やすことに時間を使う。 しかし、売上げは一向に上がらない。

確かにアクセスがゼロでは、売上げは上がりませんが、アクセス数が多ければ多いほど売上げが上がるのか、というと、そうではありません。

アクセスが、1日100件あろうが、1000件あろうが、売れないホームページからは売れないのです。

「プレゼントや、無料相談で売上げが上がる?」

確かに、プレゼントや無料相談などを利用すると、一時的に売上げがあがる場合もあります。しかし、プレゼントするにも経費がかかるし、無料相談に追われて自分の時間を奪われる、ということも起きてきます。

結果的には、利益を圧迫したり、「無料」が目的の人だけが集まることになり、本来の目標には遠く及ばない状態になってしまいます。

3.何が正しいのか?に進む



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