ヘタなSEO対策なら、やらないほうがマシ。

SEO対策の本質は、見てもらう・知ってもらうため

 − 1.SEO対策について(このページ)

2.SEM(サーチエンジンマーケティング)

3.ディレクトリ登録

4.PPC(検索連動型広告)

5.SEOとキーワード

6.売れるために、意識するべきポイント


すでにお持ちのホームページにSEO対策を施したい、とお考えの方は、SEO対策事業部「熊本セクション」へどうぞ。

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SEO対策の外部要素と内部要素について

SEO対策を大きく分類すると、内部要素のSEO対策と、外部要素のSEO対策になります。

ヤフー!は内部要素のSEO対策⇒「自分のホームページ内の最適化」することを、序列判定の大きなポイントとしています。

グーグルは外部要素のSEO対策⇒ 「被リンク(バックリンク)」の質と量を重要視します。


ある調査によると、「検索エンジンで検索する97%の人は、上位3ページ(つまり上位30番)以内のサイトにしかアクセスしない」という結果が出ています。

いずれの対策も大事なのですが、国内での検索エンジン利用率は、ヤフー!が高いということはあなたもご存知だと思います。外部要素よりも、内部要素の充実が、より重要であることは、間違いありません。

こちらに、自分でやる内部要素のSEO対策を、用意しています。社内、あるいは自分で制作・運営している方は参考にして下さい。


SEO対策は高い?安い?

ヘタなSEOなら、やらないほうがマシです。

SEO対策には、ほとんど無料で出来るノウハウもあります。
「という事は、費用0円で良いんだ」と考えるのは少し早計です。

このようなSEO対策のノウハウを持ち、ホームページを継続して管理するエキスパートが必要になるわけです。この終わり無き作業を、外部に委託すると、かなりの高額請求が提示されます。

また、SEO対策には完成した状態というのが、特にありません。

なぜなら検索エンジン自体が進化し続けていて、また検索キーワードなどには流行があるためです。 しかも、ページランクを上げるには、外部サイトからのリンク(被リンク)を増やすことも重要ですが、それは、自分ではコントロールできないからです。(外部サイトの「質」は、自分では上げられない)

もし、あなたが、被リンクを増やす(外部要素)SEO対策を委託した場合、委託先から一方的に対応完了通知が来て、高い費用を支払った挙句、いつまで経ってもアクセス数が増えない・・・、というリスクも、当然発生します。

そのリスクを低減するのに有効な方法の1つは、あなた自身がSEO対策に関する理解を深める事です。

委託する時のアドバイスとして、
SEO対策をやって」とか、 「とにかくアクセス数の多いサイトにしてくれ」
というのではなく、その会社の特徴(当社のような内部要素のSEO対策なのか、被リンクを増やす外部要素のSEO対策なのか、またその能力の程度)を確認した上で、
・「ノウハウをホームページに実装する」とか、
・「このキーワードで検索エンジンの上位●件の中に入れる」など、
具体的な成果を提示してもらうようにしましょう。 曖昧な回答しか返ってこない業者は、その程度の能力もないのかもしれません。

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SEO対策は、プロセスであって、決して目的ではない

ウェブユーザと自分のWebサイトとのつながりを太くし、アクセス数を増やすことがSEO対策の目的です。 そもそもユーザがアクセスしないと、売れる商品も売れませんし、伝えたい事も伝わらないからです。

SEO対策をする際に、「SEO対策 = 上位表示」 と捉えている人は、「効果測定 = ランキングの状況」 と考えてしまいがちです
つまり、特定のキーワードで検索をした時に、自分のホームページが何位なのか、その順位が高ければ高いほど効果が出た、と判断するわけです。

しかし、この考えは、とても危険です。
私たちは、消費者に、商品やサービスの消費の誘発を促すマーケティングとしてSEO対策を行っているのです。 上位に表示されることは、そのプロセスであって、目的であってはいけません。

どんなに上位に表示されていても、実際にユーザーが、問い合わせや資料請求、購入、というアクションをとったのかどうか、ビジネスとしてどれだけの売上げを獲得することができたのか、そこを判断しなければSEO対策の意味がありません。


基本はユーザ指向

SEO対策の王道は、人に優しく

熊本ホームページ売上げ向上研究所」としての、王道のSEO対策は、まず 人が分りやすい、使いやすいサイト作りを基本としています。

中・長期的には、この戦略が最も有利になってきます。 それにプラスして、検索ロボットにも優しいサイトにする、という考え方が大事です。

SEO対策は、検索エンジンがホームページ上のキーワードを元に、その重要性を判断しランキングしています。

そう聞くと、「どうせロボットは、日本語を理解できないのだから、適当にキーワードを繰り返しておけば良いだろう」と考える人もいるかもしれません。
しかし、検索エンジンは賢くて、無意味にキーワードを並べたりすると、SEO不正対策(スパム)と判断し、重いペナルティを科せられます。
SEO対策スパムの例として、画面に表示されない部分にキーワードを並べたり、人の目では読めないような小さいフォントを使うなどがあります。


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