中小企業は「差別化、NO.1主義、接近戦、一騎討ち」に徹底する。

『ランチェスター【弱者の戦略】』を実現する

ホームページで「ランチェスター戦略」

ランチェスター経営学ってご存知ですか?

ランチェスター経営とは、もともとF・W・ランチェスターが定義した、軍事戦略論を、経営学に直したもので、

  • 【業界NO.1】の会社のみが使うことを許される『強者の戦略』
  • 【業界NO.1以外】がとるべき戦略である『弱者の戦略』

の二つの戦略からなる経営学です。

つまり「ほとんどの中小企業は弱者なので、差別化や一点集中、親近感で売りなさい」 という考え方なのです。

このランチェスター経営の考え方を知っている経営者は、結構いると思いますが、なぜか、ホームページでは、この考え方が生かされていることが少ないのです。

「ランチェスター戦略を活かしたホームページ制作とは?」

ランチェスター戦略型ホームページとは

ランチェスターの『弱者の戦略』を最大限に活かしたホームページ制作とは、『弱者の戦略』の基本要素である、「差別化、NO.1主義、接近戦、一騎討ち」を、いかにホームページに落とし込むか、です。

他社との差別化

他社との差別化をどのように見せていくか?
あなたが「他とはここが違う」と見せることで、強い会社と同じ土俵で戦わない。どんな小さな事でも、アピールできる他の会社との違いというものはあるものです。他社との違いを作ることでブランド化できるのです。

NO.1主義

あなたのお店の一番優れている部分を見つけ、重点的にその部分をアピールする。あなたのお店の良い部分を最大限に引き出す見せ方。
何かでNO.1になれば、そのアピール度合いは全然違ってきます。
実は、隠れたところにNO.1の素材は隠されているかもしれません。

接近戦

弱者は顧客にとって遠い存在ではいけません
ホームページ上でも親近感や安心感をアピールすることは、弱者にとって有効です。あなたが相手にしているのは、ホームページではなく『お客さん』なんです。お客さんに話しかけるようなやさしさが必要です。

一騎討ちを狙う

「こんなお客さんに購入して欲しい」、「こんな事で困っている方から問合せがほしい」 と、ターゲットとなるユーザを明確にしましょう。
「ホームページは色んな人が見るから」とターゲットユーザを明確に決めないと、結局どのお客さんも捕まえられない、といことになってしまいます。

他社との違いを最大限に大きくしていくことで自社をブランド化していく。
本来、中小企業のホームページはこうあるべきなのです。

もう一度自社のホームページを眺めてみて下さい。


あなたのホームページは、

  • 「差別化がされていますか?」
  • 「親近感や安心感を伝えてますか?」
  • 「誰に向って話していますか?」
  • 「本当の営業戦略が組み込まれていますか?」

ホームページは営業です。

多くの企業がこれらの事に気付かず「ホームページでは売れない」と嘆いているのです。

[前に見ていたページに戻る]

ホーム  プライバシーポリシー  特定商取引法  お問い合わせ  サイトマップ